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現役ウェディングプランナーが教える!格安結婚式と従来の結婚式の違いを徹底解説

こんにちは!

今婚プランナーの石川です。
ウェディングプランナー歴3年目の私が、少しでも新郎新婦のお役に立てればと思い、これから結婚式の準備をされる新郎新婦に向けて、結婚式に関する有益な情報を発信していきたいと思います。
今回は、「格安結婚式従来の結婚式の違い」について、わかりやすく丁寧に解説します!

結婚式の準備を始めるにあたり、最初に行うのは多くの場合「式場探し」です。

雰囲気・立地・予算など様々な条件で式場を検討していく中で、「格安結婚式」という選択肢があることを知る新郎新婦も増えてきました。

ただ、「格安結婚式って費用は安いけどクオリティが心配...」「安いのには何か理由があるのでは?」と不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、格安結婚式の特徴やメリット・デメリットを踏まえ、従来の結婚式と何がどう違うのかを現役プランナーの視点で比較・解説します。

費用、内容、演出、会場、サポート体制など気になるポイントを取り上げますので、ご自身に合った結婚式スタイル選びの参考になれば幸いです。ではさっそく見ていきましょう!

格安結婚式の費用はどれくらい安い?従来との費用比較

まず一番気になる費用面の違いからご紹介します。

日本の結婚式の費用は世界的に見ても高額と言われ、実際に従来型の結婚式(一般的な結婚式・披露宴)の平均費用は約343.9万円にもなります

首都圏では平均374.8万円とさらに高額です

これはちょっとした新車が買えるほどの金額で、新郎新婦にとって大きな経済的負担ですよね。

一方、格安結婚式の平均費用は約188万円とされています。

従来型よりも150万円以上も安く結婚式を挙げられる計算です。

実際、格安結婚式プロデュース会社各社は「結婚式費用をもっと安くできないか?」と企業努力を重ねており、できるだけ低コストで結婚式を提供できるよう工夫しています。

では、なぜここまで費用に差が出るのでしょうか?大きな理由は結婚式の仕組みや契約形態の違いにあります。

従来の結婚式では、新郎新婦は式場(ホテルや専門式場など)と直接契約しますが、格安結婚式の場合はプロデュース会社が間に入り、提携式場を利用するケースが一般的です。

これにより、格安結婚式ならではの特別価格の仕組みが生まれています。

例えば今婚では、提携している式場と年間の送客数や売上実績に基づいて特別優待料金で契約し、仕入れコストも専属業者との大量取引で抑えることで「適正価格」を実現しています。

要するにスケールメリット一括仕入れによって大幅なコストダウンを図っているのです。

さらに、多くの格安結婚式プランはパッケージ化されています。

ドレス・タキシードや料理・装花など結婚式に必要なアイテム一式をまとめて契約することで中間マージンを削減し、個別に手配するより安価に提供できる仕組みです。

例えば「この中からドレスを選ぶ」「料理は決まったコースから選択」など、あらかじめ選択肢を絞る代わりに価格を抑えているわけです。

こうした工夫により、「格安でも高品質」な結婚式を実現しています。

実際、今婚をはじめ多くの格安婚プランでは「コストは下げてもクオリティは下げない」ことを徹底しており、高品質を保ったまま予算だけ抑えられるようになっています。

ゲストから見れば格安婚だと気付かないほど内容は従来の結婚式と変わらないケースも多いのです。

格安にできる理由は?具体例で見るコスト削減の仕組み

格安結婚式がここまで費用を抑えられるのには、いくつか具体的な仕組みがあります。

代表的なポイントをまとめると以下の通りです。

  • 提携会場の空き日程を有効活用: プロデュース会社は自社で式場を持たず複数の式場と提携し、各式場の空いている枠を有効活用します。

  • 人気の土日大安などを外した日時で開催することで、式場側も割安な利用料金を設定してくれるのです。いわば「穴場日程」の活用ですね。

  • 大量送客による特別割引: 今婚のように提携式場へ年間多数の新郎新婦を紹介できれば、式場側も通常より大幅割引した特別料金を提示します。式場にとっては空き日程が埋まり、新郎新婦にとっては安く利用できるウィンウィンの関係です。

  • アイテムの一括仕入れとパッケージ化: 衣装・料理・装花・写真など必要アイテムをパッケージで提供し、中間マージンを徹底カットしています。提携ドレスショップやフローリストからまとめて仕入れてコストダウンし、持ち込み料も無料にして柔軟に対応。持ち込み料ゼロは格安婚各社が掲げる特徴で、自作アイテムや知人の協力などもうまく活用できます。

  • 薄利多売のビジネスモデル: 格安婚サービスは1組あたりの利益を低めに設定する代わりに、多くの組数の結婚式を手掛けることで成り立っています。提携会場を多数抱え1日に複数の結婚式を運営できるので、低価格でも数をこなして収益を出す仕組みです。逆に従来型の式場は1日数組しか挙げられないため、高めの設定になりがちです。

このように合理的な仕組みでコストを削減しているため、決して「安かろう悪かろう」ではありません。

実際、格安結婚式サービスが登場した当初は半信半疑の声もありましたが、今ではすっかり市民権を得てスタンダードな選択肢となりました。

費用面で結婚式を諦めかけていたカップルにとって、格安結婚式は 「夢の結婚式を手の届く現実にしてくれるもの」 と言えるでしょう。

ご祝儀内でまかなえる?「自己負担0円」も夢じゃない

費用の話で忘れてはならないのが「自己負担額」、つまり最終的に新郎新婦が自腹で支払う金額です。

日本の結婚式ではゲストからのご祝儀があるため、総額費用からご祝儀分を差し引いた残りが実質的な自己負担となります。

格安結婚式の大きなメリットの一つは、自己負担額を0円またはごく僅かにできる可能性が高いことです。

例えば、一般的な披露宴ではゲスト1人当たり3万円程度のご祝儀を想定します。

50名招待なら約150万円のご祝儀収入になります。

この場合、従来型の費用平均343万円だと差し引き約193万円の持ち出しですが、格安婚平均188万円なら差し引きほぼ±0円になります。

実際、今婚をご利用いただいた新郎新婦の多くがご祝儀内決済(後払い)で自己負担0円を実現しており、「本当に手出しゼロで式が挙げられた!」という声も少なくありません。

格安婚各社は後払いOKとしているところも多く、式後にいただいたご祝儀で費用を精算できるので、貯金が少ないカップルでも安心です。

とはいえ、本当に全員が自己負担ゼロで済むかというと、それはケースバイケースです。

人数や選ぶ式場、希望内容、ご祝儀額によっては一部持ち出しが発生します。例えば以下のようなケースでは、結果的に自己負担が発生しやすくなります。

  • 高ランクの提携式場を選んだ場合: 格安プラン内でも格式高い人気会場だと、プラン料金もやや高めでご祝儀だけでは賄えないことがあります。

  • 招待客のご祝儀額が想定より少なかった場合: 友人中心で招待客が若かったりすると、ご祝儀総額が予想より少なくなることもあります。

  • 料理などグレードアップ必須の要望がある場合: 例えば新郎がシェフで料理にこだわりたいなど、元プランにない有料ランクアップを追加するとその分コスト増になります。

  • 有料の特別な演出を盛り込んだ場合: 花火や特殊照明、プロの生演奏など有料オプションをたくさん入れると、ご祝儀内に収まらなくなる可能性があります。

  • 遠方ゲストへの交通費負担が大きい場合: 招待客の多くが遠方からで、お車代(交通費)を新郎新婦側で用意すると数十万円規模の出費になり得ます。

上記のように、新郎新婦の希望や事情によってはどうしても自己負担が発生するケースもあります。

「自己負担0円」をうたう他社に申し込んだけれど想定以上に持ち出しが増え、結局キャンセルして今婚に相談に来たというカップルも月に1~2組は実際いらっしゃいます。

大切なのは、「本当に自分たちが希望する内容で自己負担ゼロが可能か」を見極めることです。

そのためにも各社の料金体系やプラン内容をしっかり比較検討することをおすすめします。

格安結婚式といっても会社によってサービス内容や含まれる項目は様々ですので、契約前に不明点は遠慮なく質問し、不安を解消しておきましょう。

従来の結婚式と内容・演出に違いはある?格安でも満足できるポイント

費用の次に気になるのが、結婚式の内容やクオリティに差が出るのかという点ですよね。

結論から言えば、格安結婚式でも基本的な内容は従来の結婚式とほとんど変わりません

挙式(セレモニー)も披露宴もきちんと行えますし、ドレスやお料理、ケーキ入刀や余興など定番の演出も一通り叶います。

実際、格安婚だからといってゲストから「安っぽい式だな...」と思われるようなことはなく、ゲストには格安婚だとわからないレベルで充実した式にすることも十分可能です。

では何が従来と違うのかというと、細部の「選択肢の幅」適用条件に一部制限がある程度です。

例えば、格安プランではドレスやメニューの選択肢が限定的だったり、標準プランに含まれる演出アイテムがシンプルな内容に絞られている場合があります

標準プラン内で用意されたものだけでも十分素敵な式になりますが、「どうしてもこれがやりたい!」という特別なこだわり演出がある場合は追加料金が発生することもあります。

ただ、最近では格安婚が一般化したこともあり、式場側もできるだけ新郎新婦の希望を叶えたいと柔軟に対応してくれる傾向があります。

たとえ格安プラン利用でも、相談すればオプション追加で希望の演出を取り入れられるケースも多いです。

「格安だからこれしかできない」と最初から諦める必要はなく、やりたいことがあればまずはプランナーに相談してみると良いでしょう。

一方で、「費用を抑えたいから演出はシンプルでOK!」というカップルにとっては、最小限のプラン内容で準備が完結する格安婚は余計な出費や準備負担がなく楽とも言えます。

実際、格安婚のメリットとして「準備が楽」という点を挙げる声もあります。

打ち合わせ回数も必要最低限で済むケースが多く、仕事で忙しいお二人でも進めやすいでしょう。要は「やりたいこと」と「予算」のバランス次第で、格安婚でも従来婚でも満足度は変えられるということです。

なお、格安結婚式プランでは前述の通り持ち込み料が無料のところが多いのもポイントです。

例えば手作りのプロフィールムービーや、友人に撮影を頼む場合のカメラマン持ち込み、好きなお菓子を持ち込んでデザートビュッフェに追加する...といった自由度の高い演出も実現しやすいです。

従来型の式場だと持ち込みに制限や高額な持ち込み料が課される場合がありますが、格安婚プランならではの柔軟さでオリジナリティも出しやすいでしょう。

徹底比較!格安結婚式のメリット&デメリットまとめ

ここで一度、格安結婚式のメリット・デメリットを簡単に整理しておきます。

実際にサービスを利用したカップルの声や一般的な傾向から、主なメリットとデメリットを挙げてみます。

≪格安結婚式のメリット≫

  1. 費用が大幅に安い: 従来比で数十万~150万円以上安く抑えられ、自己負担ゼロも狙える。浮いた予算を新生活やハネムーンに回せる。

  2. ご祝儀後払いが可能: 多くの格安婚プランは費用後払いOKで、ご祝儀で支払える。貯金が少なくても挙式を実現しやすい。

  3. 持ち込み料が無料: 衣装・映像・小物など持ち込み自由のケースが多く、工夫次第で更なるコスト削減や希望演出が可能。

  4. 準備が効率的で楽: パッケージ化されており打ち合わせ回数も少なめ。プランナーが要点を抑えて進めてくれるので、多忙なカップルでも負担が軽い。

≪格安結婚式のデメリット≫

  1. 演出やオプションに制限あり: プラン内の選択肢が限定的で、凝った演出を希望する場合は追加料金が必要になることがある。

  2. 日時・会場の制約: 人気の日取り(大安など)や先の日程には適用できない場合があり、提携会場以外は選べないなど条件がある。理想の会場・日程次第では利用が難しいケースも。

いかがでしょうか。

こうして見ると、「豪華さより予算優先」「準備の手間を省きたい」というカップルには格安結婚式のメリットが大きく、一方「どうしてもこの会場でこの演出を」という強いこだわりがある場合は不向きとも言えます。

ただ前述のように、最近は格安プランでもできる範囲が広がっているので、デメリット部分も柔軟に解消できる可能性があります。

ぜひ希望と照らし合わせて検討してみてください。

格安結婚式でも安心?プランナーのサポート体制の違い

費用や内容だけでなく、「サポート体制」も気になるポイントですよね。

結婚式準備は初めてのことばかりで不安も多いものですが、その点格安結婚式でも安心できるサポートが受けられるのでしょうか。

結論を言えば、格安結婚式でもプロのウェディングプランナーによる丁寧なサポートが受けられるので心配いりません。

今婚を含め格安婚プロデュース各社は、経験豊富なプランナー集団であることを売りにしています。

実際、今婚では「打ち合わせ方法が柔軟で助かった」「プランナーの対応が丁寧で安心できた」「当日もプランナーがそばについてくれて心強かった」などサポート面への高評価が多数寄せられており、顧客満足度98.1%という高い数字にも表れています。

格安結婚式のプランナーは、初回相談からプランニング、当日まで一貫して担当するケースが多く、専任担当制で親身にサポートしてくれます。

打ち合わせ回数自体は必要最低限かもしれませんが、その分メールやオンラインでのやり取りを柔軟に取り入れるなど、忙しい新郎新婦でも負担なく準備を進められる工夫がされています。

また、「費用を抑えたいけど○○もやりたい」という希望があれば、予算内で叶える代替案を提案してくれるなど、きめ細かいヒアリングと提案力も強みです。

プロデュース会社側も「格安とはいえ満足度の高い結婚式にしたい」と考えていますから、遠慮せず希望や不安は伝えてみると良いでしょう。

さらに、最近では格安婚サービス側もマタニティ婚パパママ婚(お子様連れ婚)への対応も万全で、各種プランが用意されています。

サポート体制は従来型の式場と比べても遜色なく、むしろ融通が利きやすい分「痒い所に手が届く」対応をしてもらえる可能性もあります。

格安婚だからサポートが手薄、ということは決してありませんのでご安心ください。

万一担当プランナーとの相性が合わない場合などは、変更をお願いできる会社もあります。大切な結婚式を任せる存在ですから、不安な点は我慢せず伝えてみましょう。

格安結婚式はどんな新郎新婦に向いている?

ここまで費用や内容、サポート面の違いを見てきましたが、最終的に「格安結婚式は自分たちに合うのか?」が重要ですよね。

まとめると、格安結婚式が特に向いているのは以下のような新郎新婦だと言えます。

  • 結婚式の費用をなるべく抑えたいカップル: やはり最大のメリットは費用面です。「派手な式でなくて良いから予算内で賢く挙げたい」というお二人には格安婚は最適でしょう。実際「予算的に結婚式を諦めかけたけど、格安プランで希望の式ができた」という先輩カップルもいます。

  • 式の規模や内容にこだわりすぎないカップル: 「絶対にこの会場で豪華に!」などの強いこだわりがなければ、提携会場の中から柔軟に選べる格安婚は問題なく満足できるはずです。逆に「憧れの○○ホテルで挙げたい」など会場第一優先の場合、その会場が提携にないと難しいので注意しましょう。

  • 日程や時間帯の融通が利くカップル: 格安プランは人気シーズンや大安などを外した日程設定になることが多いため、「友引じゃなくてもOK」「平日でも構わない」など柔軟に対応できる方に向いています。反対に大安の土日で1年以上先の日程...となると格安プラン適用外の場合があります。

  • 準備に時間や手間をあまりかけられないカップル: お仕事や子育てで忙しい場合でも、格安婚なら効率よく準備ができます。お任せできる部分はプランナーに任せ、打ち合わせ回数も少なめで済むので、短期間でパッと挙げたいというお二人にもピッタリです。実際「忙しくてほとんどお任せだったけど完璧なパーティーにしてもらえた」と満足されている新郎新婦もいます。

以上のようなポイントに当てはまるカップルには、格安結婚式はとても良いサービスだと思います。逆に、「どうしてもこの会場でこの日程で!」と決まっている場合や、一から自分たちで細部まで創り上げたいという場合は、従来型プランや会費制パーティーなど他の形式も検討した方が良いかもしれません。いずれにせよ、選択肢の一つとして格安結婚式をリストに入れてみる価値は大いにあります。まずは情報収集し、実際に相談会などで話を聞いて比較検討してみましょう。

格安結婚式を挙げた先輩カップルの体験談

実際に格安結婚式を利用したカップルは、どのように感じているのでしょうか。ここで、今婚で格安結婚式を挙げた新郎新婦のリアルな体験談を少しご紹介します。

●「予算内に叶う式があると知り、想像以上の最高の披露宴に!」
あるカップルは当初、予算的な理由で結婚式自体をやらない選択肢も考えていたそうです。しかし相談に訪れた今婚で「これなら予算内で希望の結婚式ができそう」と分かり、思い切って依頼することに。結果は「涙あり笑いありの素敵な披露宴になりました」と大満足。対応も想像以上にしっかりしていて、「最高の披露宴でした!」と嬉しい感想をいただきました。予算を理由に夢を諦めず、相談して本当に良かったというエピソードです。

●「細かな要望も親身に対応してくれて、予算も想定内に収まり大満足」
別の新郎新婦は「契約前からとても丁寧に対応してくれ、契約後も変わらず親身に担当してもらえた」と振り返ります。演出や進行について色々と細かな注文をしたそうですが、プランナーさんは嫌な顔一つせず聞いてくれ、結果「すごく満足のいく披露宴ができた」とのこと。そして心配していた費用も「きっちり想定内で格安におさまったので大満足です」とのことで、サービスと価格の両面で信頼できたようです。

このように、多くの先輩カップルが格安結婚式サービスを利用して理想の結婚式を実現し、満足したと語っています。「安いプランだとスタッフの対応が悪いのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、その心配は杞憂と言えるでしょう。大切なのは価格以上に「どんなプランナーと創り上げるか」。ぜひ信頼できるプロデュース会社を見つけて、最高の一日を叶えてください。

主な格安結婚式プロデュース会社の特徴比較

現在、格安結婚式を手掛けるプロデュース会社は多数あります。

その中でも代表的なサービスについて、特徴や強みを簡単にご紹介します。

それぞれ少しずつコンセプトが異なりますので、比較の参考にしてください。

今婚【当サイト運営】

「今の時代にフィットした最良の結婚式」を「自己資金0円」でプロデュースすると掲げる、私たち今婚。

首都圏を中心に多彩な提携式場を持ち、オールインワンの格安婚プランを提供しています。衣装・美容・写真・アイテム一式込みのパッケージで後から追加費用がかかりにくく、打ち合わせも効率的なので初期見積もりから大幅に増えない安心感が強みです。

実際「予定外の追加料金もなく、最初の見積もり通りで安心できた」というお声もいただいています。

また、持ち込み料無料&成約特典の映像撮影無料キャンペーンなどコスパ面の工夫も充実。

お客様アンケートでは「提携会場が素敵だった」「プランナーが丁寧で安心できた」等の評価が高く、満足度98.1%を誇ります。

費用だけでなくサービス品質にもこだわりたい方に選ばれています。

スマ婚

「スマ婚」は"スマートな結婚式"の略称で、結婚式の余計なマージンや不透明な料金を排除し、従来の半額程度の結婚式を提案する草分け的存在です。

運営会社はタメニー株式会社。

対応エリアは関東・関西・東海と広範囲です。

持ち込み料が無料ご祝儀後払いOKなど利用者目線のサービスを打ち出しており、費用を抑える理由としては「パッケージ化による価格圧縮」「提携式場の空き日程活用による低価格利用」などを公表しています。

とにかく費用重視で細部にはこだわらないカップルに向いているプランと言われています。

最近ではプロデュース業界大手として知名度も高く、「スマ婚で賢くお得に」がキャッチコピーです。

楽婚

「楽婚」は株式会社ベストブライダルが運営する格安婚プロデュースサービスです。

対応エリアは関東・関西・東海に加え、国内外のリゾートにも強みがあります。

サービス内容や仕組みはスマ婚とほぼ同様で、持ち込み料無料後払いOKといった利用者メリットを備えています。

費用を抑えられる理由もスマ婚同様「パッケージ化」「提携式場の空き日程活用」によるものです。

名前の通り「楽に・賢く結婚式を挙げよう」というコンセプトで、公式サイトでは「自己資金ゼロで叶う結婚式」「参加人数×3万円~」と、一人当たりご祝儀相当額でできるプランを打ち出しています。

スマ婚と並んで有名な存在で、利用者の選択肢も幅広いです。

ゼロ婚

「ゼロ婚」は株式会社スキナウェディングが運営するサービスで、その名の通り新郎新婦の持ち出し費用ゼロ円での結婚式を提案しています。

具体的には結婚式費用の後払い制を導入し、当日のご祝儀で費用をまかなう仕組みを整えています。

対応エリアは主に東京・大阪・京都など都市部です。

特徴として「単なる格安ではないリーズナブルウェディングをプロデュース」と掲げており、0円プランでも内容に妥協しない姿勢をアピールしています。

持ち込み自由やプラン内充実度など基本的な考え方は他社と似ていますが、「自己負担0円」を前面に出しているだけに費用面の安心感を重視するカップルに人気です。

その他のサービス(ハナユメ・Wedding Park など)

上記以外にも、結婚式費用を賢く抑えるためのサービスは色々あります。

例えば「ハナユメ(旧:すぐ婚navi)」は式場探しサイトですが、直近日程やシーズンオフの結婚式を紹介し大幅割引を受けられる情報提供に特化しています。

プランニング自体は各式場に任せる形ですが、条件次第で驚くほど安い"掘り出し物"の会場が見つかることもあります。

また「Wedding Park(ウェディングパーク)」など大手結婚式場口コミサイトでも、「格安結婚式場特集」として格安プランのある式場情報や費用節約のコツを紹介しています。

これら情報サイトではマタニティ婚やパパママ婚でもサポート万全な格安プランがあることなど、各社の強みを比較検討するのに役立つコンテンツが豊富です。

要するに、「格安結婚式」と一口に言ってもプロデュース会社系から情報サイト系まで様々なスタイルがあります。

直接プロデュース会社に相談する方法では今婚・スマ婚・楽婚・ゼロ婚などを比較検討し、情報サイト経由で割安プランを探す方法ではハナユメやWeddingParkなどを活用する、といった使い分けも良いでしょう。

最終的には、「自分たちが重視するポイントは何か?」を軸に、それぞれのサービスの強みを見極めて選ぶことが大切です。

まとめ

格安結婚式は、上手に利用すれば従来の結婚式よりも100万~150万円以上費用を抑えて理想の式を挙げることができます。

条件(日時や会場など)さえ合えば、新郎新婦にとって非常にお得な選択肢となるでしょう

費用面の不安で結婚式を諦めかけている方も、ぜひ選択肢の一つに入れてみていただければと思います。

もちろん、プロデュース会社によって料金体系や提携会場、サービス内容は異なりますので、2~3社ほど話を聞いて比較した上で決めていくのが良いと思います。

各社ごとに含まれる内容も違いますし、自分たちとの相性もあります。ぜひ実際に相談会に足を運んだり、見積もりを取り寄せたりして、納得のいく形を選んでください。

大切な結婚式、「こんなはずじゃなかった...」と後悔しないためにも、情報収集と比較検討は念入りに。

それでも迷ったりお悩みが出てきたら、どんなことでもお気軽にご相談ください!私たち今婚は、新郎新婦のお二人が最高に幸せな一日を迎えられるよう、心を込めてサポートさせていただきます。

あなたらしい素敵な結婚式になりますように。お問い合わせお待ちしています。

格安結婚式プロデュース
今婚
ウェディングプランナー 石川

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